タイの観光地としてとてもメジャーな世界遺産の街「アユタヤ」。
木の根っこから顔が出てる像などがとても有名ですよね。
バンコクから日帰りで観光ができ、遺跡巡りや象乗り体験などもできるのでタイに行ったらぜひ訪れたい観光スポットです。
今回はそんなアユタヤへのアクセス方法をご紹介!
<アクセス方法>
バンコクからアユタヤへ向かう場合は、電車、乗合バス、タクシー、ツアーなどの方法があります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、見ていきましょう!
電車の場合
フアランポーン駅からアユタヤ行きの電車に乗ることができます。
値段は等級、電車の種類によって変わります。また、祝日だと料金が変わることがあるみたいです。
安い席でもよければ価格を抑えることが可能です。
駅はこちら↓
メリット
・自分の好きなところだけ回ることができる。
・席の選択肢が多いので自分に合った行き方を選べる。
デメリット
・アユタヤの街は徒歩で回れる大きさではないので、アユタヤに着いてから移動手段を確保する必要がある。(自転車やトゥクトゥクなど)
乗合バス(ロットゥー)
ロットゥーはモーチットミニバスステーションから乗ることができます。
料金は片道250くらいで行けるので安く済ませたい人にはおすすめ。
バスステーションはこちら↓
メリット
・料金体系がシンプル&安い
・ローカル感が楽しめる
デメリット
・電車と同様、アユタヤに着いてから移動手段を確保する必要がある(自転車やトゥクトゥクなど)
・他の交通手段と比べて少し複雑なので、旅慣れしてない人にはハードルが高い
タクシー
カオサン通り周辺やフアランポーン駅の前などでタクシーでアユタヤの主要スポットに連れて行ってくれるツアーの勧誘をしています。
値段は交渉次第で、私たちは2000バーツくらいで丸一日観光することができました。
メリット
・ただ乗ってるだけで良いので楽
・お願いすれば帰りはホテルまで送ってくれる
デメリット
・興味のないところや、別途お金がかかるところに連れて行かれる可能性あり
(私たちは二人で1000バーツする象乗り体験に連れて行かれました。。。)
・しっかりと金額交渉をしないと損をする
ツアー
ネットで検索すると日本語ガイド付きのツアーなどがたくさんあります。
ツアーなので自分で計画を立てる必要がなく、純粋に観光のみを楽しむことができます。
メリット
・日本語のガイド付きツアーなどもある
・遺跡の入場料や昼食などが含まれていることが多い
デメリット
・上記の手段と比較すると金額が高い
・団体行動になるため、自由に観光できない
交通手段としては上記のような感じです。
自分達がアユタヤに行った日は大雨の影響で洪水が発生していたため、現地で自転車やトゥクトゥクで移動することができない状況だったのでタクシーにしました!
個人的にバックパッカーには乗合バスや電車がおすすめですが、通常の旅行の場合はツアーが圧倒的に楽でおすすめです!
自分にあった手段を選んでアユタヤを満喫しましょう!
以上!!
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